このブログは英語がダメダメだった私が海外赴任をするまでの物語を書いたものです。とても恥ずかしい過去を語っています。
「こんな人でも海外で働けたんだ」と参考にしていただければと思います。
TOEIC400から1年で700まで到達し、海外で英語を使って仕事をしていた学習の道のりを以下のブログにまとめました!ぜひ参考にしてください。
再び英語へ
仕事に没頭そして仕事人生をどうするか?
仕事が忙しくなり 英語の勉強を一度やめることを決意し、仕事に集中すると決めた当時の管理人は半年から10か月ほど英語から離れておりました 。
時間を一気に飛ばし、やがて仕事が落ち着いてきた頃、今後の自分の仕事人生について考える時間が増えてきました 。
仕事がなんとかなんとかうまくいっていた管理人は会社で新しい仕事を任せていただくことが決まりかけていましたが、自分のキャリアを会社に任せるだけでなく 自分で本当に何がやりたいのか、改めて考えることにしました。
やっぱり海外へいきたい
24歳の管理人はやはり20代のうちに海外で働きたいという気持ちを持っていました。 動機はいたってシンプルでした。稚拙でもありました。海外で働くことがかっこいいと思っていましたし、 若い時の苦労は 買ってでもしろという言葉を信じていました。
でも、どうやって?
さて、この頃は今までと変わってきたことがありました。それまではただ漠然と海外で働きたいという気持ちを持っていましたが、この頃からは海外で働く方法について具体的に考え始めました。
このまま漠然としたままでいいのだろうか?20代のうちに海外で働くにはそろそろ真剣に動き出さないと無理なのではないか?と思っていたのです。
管理人はインターネットや本を使ったり知人に相談をしながら海外で働く方法について情報収集をしていくのと同時に英語の勉強を再開し始めました。
英語はどうするか、、、
当時の管理人は結構無茶な性格だったので基本的には英語を勉強して英語を使えるようになってから海外に行くというのが通常のステップだと思うのですが、それをすっ飛ばしていきなり海外に行ってしまい、そこで無理やり英語をできるようにしてしまおうということも考えていまたし。
英語ができないことは少しだけ気にしながら、海外で働く方法を探すことと英語の勉強をしていくことを同時進行で勧めていました 。
今考えるとなかなか無茶なことだったと思います。英語が出来ない人には海外勤務は狭き門ですし、なにより海外でする苦労がおおきいからです。
もちろん海外で働くには英語が出来るに越したことはありません。
ただし、これは管理人の経験から確実に言える事ですが、日本にいながら英語を勉強していた時よりも海外にいて英語を無理やり使わなければいけない状況で英語を勉強をしてた時の方が上達が格段に早かったです 。
もし英語しか使わなければいけない環境にいて英語に囲まれた生活をして、必死になって英語を勉強すればその環境なら誰しも上達できるんではないのかなと思っています。
やはり人間は環境を作ってしまってそうせざるを得ない状況に持っていくことがとても大事だと思っています。
管理人が海外で働いたのはまだまだ先の話 当時のことを振り返っていきたいと思います。
回想
管理人はロジカルがとても苦手なので、動機の言語化がいつもうまくいきません。本当は数字やロジックが並んだ動機が格好よく説明できればいいのですが余りできません。ですので、努力が本気なら動機は後付けでもいいと自分をよく許しています。
管理人は何となく海外で働きたいと思っている人も応援しています!