このブログは英語がダメダメだった私が海外赴任をするまでの物語を書いたものです。とても恥ずかしい過去を語っています。
「こんな人でも海外で働けたんだ」と参考にしていただければと思います。
TOEIC400から1年で700まで到達し、海外で英語を使って仕事をしていた学習の道のりを以下のブログにまとめました!ぜひ参考にしてください。
英語から離れた日々
レッスンを受けられない日々が続く
苦手な英語と向き合おうとおもったのは新卒の頃で、あれは今から8年前のこと。現在もまだまだ英語と楽しみながら奮闘中の管理人です。
英語と向き合い始め英会話教室へ通い始めましたが、次第にライフスタイルに合わなくなりオンラインスクールに切り替えをしました。
オンラインスクールでのレッスンは教室へ通っていた頃と比べ、 レッスンを受ける回数は増えていました 。 ただし、復習が間に合っておらず、 ただただレッスンの 回数をこなすに専念していました。
レッスンで新しいことを学んでいても復習をしていなかったので 新しい知識は あまり身についていませんでした。
次第に、レッスンを予約していた時間には残業で帰れないという事が増えてきて、当日キャンセルを繰り返すようになっていました。いやはやもったいない事です。
早起きしてレッスンをするも、、、
新人の頃、出来るだけ早くに出勤することを心がけていました。静かな職場で1人で集中して仕事をする時間が好きだったのです。
通勤電車の中で資格の勉強をして、その後、会社の最寄り駅近くのファミレスで資格勉強をしてから出勤をしては、始業に備えるというルーティンを行なっていました。
ちなみに今は朝はぎりぎりまでぐっすりと眠っております。歳を取った管理人です(笑)
話を戻します。当時は夜も残業で帰りが何時になるか分からないとなると、なかなか事前に予約を入れておくのが難しくなるのです。
夜は何時に予約できるかわからないとなると朝レッスンを受けるという選択をとることにしました 。 家を出る前に熱を受けるということです 。 時間で言うと 4:30くらいだったと思います。
しかし昔から管理人は朝がとても弱かったのです 。予約しては起きれない日々が続きました(笑)起きたら5:00でレッスンが終わってしまっているという日があったり、無理やり起きても寝ぼけていて会話にならない。
頭もボサボサで寝ぼけ眼でPCを見つめながらSkypeを開きます。
目の前の講師から話しかけられても気の抜けた「ハロー」しか言えませんでした。
こんな調子では、もちろん成長していなかったですし、集中出来ていない。
何より体調に影響が出てきました。仕事中に眠くなりボケーっとする日が増えてくるのです。そうすると残業時間が伸びてしまい悪循環が生まれます。
今は英語を休もう
少し続けるのは難しいなと思いました。英会話を一回やめることを決めました。
あぁ、、、海外勤務の道はどんどん遠くなるのです、、、
回想
あの時どうすれば良かったか?残業しなくて済むように 本業の仕事が 効率よくできるようにすべきでした 。 もしくは勉強の仕方を工夫して隙間時間で勉強をする仕組みを取り入れるべきだったと思います。
隙間時間に勉強できるアプリなどがあるのでそういう物で工夫するが良いですね。