買ってよかった

メッシュWiFiをTP-LinkのDeco BE85にしたら、家中どこでも速くなりました

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我が家のインターネットは@スマート光のIPv6で、そこにつなぐWiFi機器としてTP-LinkのDeco BE85を使っています。

我が家は重量鉄骨造です。鉄骨は電波を遮りやすく、WiFiが家の隅々まで届くかには構造的な不安がありました。それもあってWiFiはメッシュ構成にしています。結論から言うと、これで正解でした。

メッシュWiFiにして何が変わったか

一番大きかったのは、重量鉄骨造でも、ルーターから離れた場所で問題なく動作することです。速度にも満足しています。

1台のルーターだと、距離が離れたり鉄骨を挟んだりするほど電波は弱くなります。メッシュWiFiは親機と子機が連携して1つのネットワークを作るので、部屋を移動しても勝手に近いほうへつながり直してくれます。切り替わるときに接続が途切れる感覚もありません。

回線側は@スマート光10ギガプラン(IPv6)です。Deco BE85は10Gbpsポートを備えているので、速い回線をボトルネックなく受け止められます。この回線とWiFi機器の両方をきちんとしておくのが、体感速度として効いていると思います。

IPv6(IPoE)は、夜間の混雑を避けやすい接続方式です。ここが遅いままだと、どれだけ良いWiFi機器を買っても速くはなりません。回線とWiFiはセットで考えるのがおすすめです。

IoT機器専用のWiFiを分けられるのが便利

地味ですが、私が一番気に入っているのはこれです。

スマート家電やセンサー類の中には2.4GHz帯にしかつながらない機器がそこそこあります。普通のルーターだと、設定するたびに一時的に5GHzを切ったりして苦労しがちです。

DecoにはIoT機器向けのネットワークを分けて用意できる機能があり、アプリからすぐ設定できました。家族が使う普段のWiFiと、家電がつながるWiFiが分かれているので、管理としても気持ちがいいです。我が家ではロブロックスで遊ぶ端末もDecoにつないでいますが、問題なく使えています。

困ったときにサポートに相談できる

もう1つ、買うときに重視したのがここでした。

ふだんの設定や状態確認はDecoアプリで完結していて、これがかなり使いやすいです。そのうえで、ネット機器のトラブルは「回線側なのか、WiFi機器側なのか、パソコン側なのか」が切り分けづらく、自力で調べると時間を溶かします。TP-Linkはサポートに問い合わせできるので、詰まったときに相談先があるという安心感があります。

サーバーを乗り換えたときにも同じことを感じたのですが、こういうインフラ寄りのものは、性能そのものより「困ったときに聞ける相手がいるか」が満足度を左右します。この話はエックスサーバーからConoHa WINGに乗り換えた話にも書きました。

買った商品

TP-Link Deco BE85 2パック(Wi-Fi 7・IPv6対応)
TP-Link Deco BE85 2パック(Wi-Fi 7・IPv6対応) @スマート光のIPv6と組み合わせて使っています。家中どこでも速度が落ちず、IoT用のWiFiを分けられるのが便利です。

こんな人に向いていると思います

家の一部だけWiFiが遅い人、スマート家電を増やしていきたい人、そしてネット周りで困ったときに相談先がほしい人には合うと思います。

逆に、ワンルームで機器も少ないという場合は、ここまでの構成は要らないかもしれません。まずは回線側がIPv6になっているかを確認するほうが先です。

なお、サイトそのものの表示速度を詰めた話はWordPressをやめて静的サイトに移行した全記録にまとめています。