このブログは英語がダメダメだった私が海外赴任をするまでの物語を書いたものです。とても恥ずかしい過去を語っています。
「こんな人でも海外で働けたんだ」と参考にしていただければと思います。
TOEIC400から1年で700まで到達し、海外で英語を使って仕事をしていた学習の道のりを以下のブログにまとめました!ぜひ参考にしてください。
成田空港の時間
インド赴任の前日。成田空港近くの東横インで一泊することになった。
ホテルには外国の方が多かった。中国か韓国かの人だろうか?大家族のようだ。大きい声で話しているが何を話しているかはさっぱり。
ずーっと気分はソワソワしている。部屋でインド支社からのメールをチェックして、インド到着後の流れをなんども確認する。
スタッフが会社の車で迎えに来てくれることになっている。空港って広いんだろうな。出口間違えて会えなかったり、迷子になったりしないかな。
そもそもちゃんと入国できるだろうか、、、
海外支社に集まる人は優秀なんだろうか?怖い人達に囲まれたり、優秀な人たちに囲まれて置いていかれたら嫌だなと思う。
・・・今でもよくもまぁこの性格で海外勤務をしようと思ったなと感じる。
明日からのことの整理
チケットは問題なし。そういえば搭乗手続きは英語だったかな?
もういろんなことがわけわからん状態になってくる。
いつもわーっとなり、最後は「えーっい!あとは行けばなんとかなる!」と開き直る。
私には「地球の歩き方」というパートナーがいる。
地球の歩き方 インド
「地球の歩き方」は本当に細かく地図やら情報やら書いてあれば到着後の手続きについても書いてある。本当に支えられていきます。あざす。
夜は父親の提案で近くのお店でうなぎを食べた。すべてを投げ出したつもりでも緊張は投げ出せていない。味があまりしなかった。
父はお酒を飲んでいい気持ちになっていた。私は寝付けずに部屋を映画をみていた。
ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅
ファンタスティック・ビーストを見た。英語の練習と思い英語だけでみたのであまり内容がわからなかった。インド生活に慣れてきたらまた観ようかな。
少しだけビールを飲んで寝ました。さぁ、、、明日はいよいよグッバイ日本。ハローインド。