このブログは英語がダメダメだった私が海外赴任をするまでの物語を書いたものです。とても恥ずかしい過去を語っています。
「こんな人でも海外で働けたんだ」と参考にしていただければと思います。
TOEIC400から1年で700まで到達し、海外で英語を使って仕事をしていた学習の道のりを以下のブログにまとめました!ぜひ参考にしてください。
オンラインなのにオフラインな日々
英語とは別の課題
社会人2年目の当時の管理人は苦手な英語と向き合っていました。一念発起し英会話スクールへ通い、1年間通っていましたが、様々な環境の変化により英会話スクールを通いからオンラインへと切り替えることにしました。
このオンラインスクールについてですが、次の ブログでも詳細に説明しますが 、無理をしながらレッスンを受けていたため。正直ほとんど成果と記憶が 残っていないのです。通いで行っていた英会話教室の方が回数は少なかったのですが、英会話教室のことは思い出せるのですが、、、
あまり緊張感が無く、せっかくの英会話をなんとなく続けていた代償だと管理人は思っております。
ちょっと丁寧に言い訳します(自己肯定感をたもつ)
少し丁寧に英会話で手を抜いてしまっていた言い訳をしたいと思います。当時、英語の勉強とは他に、社会人2年目になるにあたりITの資格を2つ取ることを目標に勉強をしていました。
1つ目がCisco社のネットワーク機器に関する超初級の資格です。
2つ目がモバイル技術に関する同じく超初級の資格です。
社会人2年目にこれらの資格を取得する事を宣言していた管理人。
まずは落ちてもいいという気持ちで申し込みをして、試験日に合わせて勉強をしていました。
結果、これらについては、なんとか独学で2つとも上期中に取得することができました。パチパチパチパチ!これらの勉強を始める頃はその教科書の厚さにおったまげました。
それにしてもITの資格の本て分厚いものばかりですね。今でも何か始める時、本の厚さで心がおれそうになります。
だいぶ昔の話になってしまうので役に立たないかもしれませんが、いつかこれらについても記録を残そうと思っています。
・・・丁寧な言い訳を聞いていただきありがとうございますそれでは英語に戻ります 。
休み始めるオンラインレッスン
さて、管理人は一つのことに集中し始めると他所の事が手につかなくなってしまうタチでプライベートになれば尚更の事でした。
つまり、英語の勉強の時間を全然取っていませんでした。はい。そうです。つまり休み始めていました。
オンライン英会話では、1年間のスクール通いの甲斐もなく残念ながらスクール時と同様に、日常会話レッスンからやっていました。
この時期の管理人はというと、オンライン英会話はなんとなく楽しむばかりで、特に指摘をされたりできない事があっても気にせず、会話を楽しむ事だけ目標にしていました。ただ、楽しもうと思ってももともと話すスキルがあるわけでは無いので、そうは上手くいかないものです。
思い返すと反省するところは多々あれどただ気にしないようにしていた当時の管理人でした。
訪れた転機
社会人2年目になると仕事も少しづつ忙しくなってきていました。後輩から先輩の立場にもなっていき教育などにも携わる様になり、休みの日も採用のお手伝いなどで本社に顔を出したりしていました。
そして、現場業務で言えば下半期から新たなプロジェクトが始まることとなりました。当時管理人はその仕事を責任者として任せていただく事になりました。今思えば会社の懐の深さに頭が上がらないです。
新しいことに緊張しやすい管理人は当時とても緊張していました。先輩方に守ってもらっている環境のなかで仕事をしてきたので、
寝ても覚めても仕事の事ばかり考えていました。気づいたらオンライン英会話はキャンセルする日が増えていました。
回想
勿体なかったなと今でも思います。英語の成長をあまり感じれなかったかもしれませんが、やめてしまうと衰えるスピードがすごいのです。
少しの時間でもいいから英語の時間を確保するべきだったと思っています。
お読みいただきありがとうございます。また、お会いできれば幸いです。