離乳食が進まない我が子
私はご飯が大好きですが、一歳になる我が子はそうでもなさそうなのです。今はまだ。
私なんかしょっちゅう何か食べていたいのですが、健康も大事にしたいので一応16時間断食をしたりしています。くぅ。食べたい。
あ、ただ万年お腹を下していた私の臓器たちが順調なので胃腸が弱い方にとてもおすすめです。
さて、本題です。
私の場合、我が子を育てる上で毎日の試練の一つは離乳食の時間です。
というのも我が子は離乳食がなかなか進んでいないのです。
まず普段食べていないものがスプーンに乗っていると、あげようとしても顔を背けてしまいます。
アーンなんてもってのほか。
食べてもらうのが至難、、、もうこの時点で我が子は不機嫌になっている、、、好き嫌いとかの話ではない。嫌いになるのがはやい。
この時に無理に食べさせようとしても腕でスプーンを振り払われて、離乳食が飛び散り私の怒りの導火線にそれはそれは大きな火がついてしまいます。
子育ては時間との戦争です。
朝は仕事の準備や家事をしながらなんとか時間までに離乳食をあげなくてはいけない。
夜はお弁当箱の片付け、離乳食、自分たちのご飯に洗濯、お風呂、寝かしつけ、早く色んなことを終わらせて少しでも早く寝たい。
なので、一つ一つをスムーズにこなしたい!
離乳食を食べたがらない我が子に歌を歌ったりご機嫌をとることでやっとこさ機嫌をとり口を開けてもらいます。
しかし、離乳食が気に入らないと手でかきむしって出してしまったり、ドロっと吐き出してしまいます。
なので離乳食をあげるのにエプロンが必須です。
保育園からは子供へ食べさせてほしい食材の一覧が届きます。進めたいのですがなかなか進まない我が子の離乳食。
なので足りない分はミルクで補っています。
一応全く何も食べないことはなく、ヨーグルトやかぼちゃ、フルーツは好きなので、ヨーグルトにきなこやブルーベリーを混ぜたりして食べれるものの輪を広げています。
あと、ハイハインやたまごボーロも大好きです。
離乳食にたまごボーロをのせて食べさせたりしていたこともありましたが、我が子3口で騙されていることに気づき器用にボーロ以外を吐き出す。
そんなところばかり成長しなくていいのに、、、
離乳食を食べない問題は夜お腹が空いて起きてしまうことなんです。
これが辛いのです。我が子は毎晩2時頃に大泣きしてしまいます。夜中にミルクを作るのって本当に大変なんですよね。
ずっと粉ミルクに頼っていましたが、夜に粉ミルクを作るのはなかなかしんどい。
とにかく夜は起きてる時間はできる限り短くしたい。できることなら一瞬にしたい!
そんなことである時から液体ミルクを頼ることにしました。
最近ほほえみで回して開けるタイプの液体ミルクで母乳実感の蓋をつけられるものが出てきたのです。
これがもう本当に幸せで、我が子が起きたら枕もとの缶を開けて乳首をとりつけて渡すだけ。
あとは勝手に飲んで寝てくれます。最高。
離乳食の問題はゆっくり対応していこうと思いますが、夜中に起こされる問題は早急に解決したかったので本当に助かっています。
離乳食については保育園のアドバイスももらいながら少しづつ対応していくこととしましょう。
頑張ろう。