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それでは本編です。
仕事でちょっと大変なことがあったので、業者と対応について相談をしていました。
報告を受けた時に結構な大変さだったので、たまらず笑いながら話を聞いてたら、業者の人に「笑っていられない事態ですよ」と怒られたので、「笑っていられないくらいの事態ならもう笑うしかないですね」と笑いながら言ったら笑われました。
こころの中はしっかりと震えているのです笑
さて、一生消せない罪を背負って生きている人がいます。
人に話せないような話しの一つや二つや百こくらいは誰でもお持ちなのではないでしょう。
みんながそういう経験をしているなら、本当は人に話せない話などないのかもしれませんが。
思い出しただけでも叫びたくなるようなことがあります。
私には妻の鼻の骨を折ってしまった苦い経験があります。
※本人は決して私のブログは読みませんが本人の許可も得て書いております。
新婚ほやほやの頃、よく妻の友達と遊びに行ったりしていました。
その日はみんなでバスケをしていました。楽しんで、やはりスポーツっていいなと思っていました。
周りがタバコ休憩をするなか、タバコを吸わない我々夫婦は2人だけでバスケをしていました。
パスやシュート対決をしておけばよかったと思っていますが一対一をしていました。
私がオフェンスのときに、妻をドリブルで抜こうとしたら私の頭にとんでもない衝撃が走りました。
脳が揺れて意識が飛びそうなりました。
しかし、ぶつかったの妻と以外あり得ないので妻が大丈夫か顔を挙げてみると顔を必死におさえているつまがいます。
悶絶している妻が大丈夫なはずもなくすぐにコートのはじに連れていきました。
顔を押さえていた妻が少し痛みが落ち着いてきたようです。私は鼻血がでなったので大丈夫だろうなと思ってしまいました。
手を顔から外した時に思わず目を疑いました。
鼻が思いっきり曲がっているのです。
友人らも帰ってきて痛がる妻の心配と折れ曲がった鼻を見て確実に骨が折れてると認識しました。
2人で当番医に向かいレントゲンを撮るとやはり鼻の骨折をしていましたが、それだけではなく左目の下の骨にヒビが入ってしまいました。
その病院では治療はできず、紹介状をもらい翌日に総合病院へ行くこととなりました。
その日の夜は痛みがひいており、妻は心配ながらもよく寝ることができました。
次の日総合病院へ行くと治療をするかどうか決めるように言われます。
曲がったままで固まってはいけないので治すならすぐに無理やり動かして骨を元の形にします。
そして、それはかなり痛いと説明があります。
私は全く知りませんでしたが鼻の骨折を治すのは麻酔が効きにくいせいで、屈強な男でも叫ぶほど痛いらしいです。
妻は治療をすることにしました。
痛がってるところを私に見られたくないということで妻は1人で処置室へ行きました。
私は処置室の前にいます。
治療が開始しました。
必死に堪えていますが妻のこもった叫び声が響きます。
つづく