子供ができてからというもの、あまり何も感じてこなかった感動系の映画やドラマにいちいちうるうるすることが増えてきました。
子供がかわいそうな状態になっているものをいれば自分の子供と重ねてしまったりします。
昔、小さい頃に見たアルマゲドンに涙したのを覚えています。
今でも覚えています。
平和な街に陽気な若者が相棒のブルドッグを自転車のカゴに乗せて走っています。
平和な街に隕石が落ちてきます。一瞬にして街の建物や道路が破壊されてしまいます。
道路が裂けて、そこには先ほどの若者が大声で助けを求めているのです。
若者はブルドッグのリードを持ち、避けた道路には吊られているブルドックが、、、
そのシーンで泣いていました。
序盤すぎる、、、
祖父母が犬を飼っていたので、それと重ねていたようです。
人は体験することで共感力が深まるなぁとつくづく思います。
今アルマゲドンを見たらまた違った感動の仕方をするかもしれません。
感動といえば家族ができて、当たり前ですが不都合なことがあります。プライバシーの問題です。このせいでなかなか見たい映画が見れません。
家族といえど見られたくないシーンはある。泣いている姿なんてもってのほかです。
しかし、最近は涙脆いので本当に要注意です。
鬼滅の刃を妻と観に行ったときは堪えに堪えました。煉獄さん。危なかった。
さて、今日は子育てに必要なのは色々あるが、ピンポイントで今欲しいものは何かな？ということを書きたいと思います。
皆様にとって子育てに必要なものはなんでしょうか？愛情、体力、支援、お金、意識。様々あると思います。
今私が欲しいのは有給です、
子育てを成立させるためにはこれ一つあればいいというものはなく、逆にこれがないと育てられないというものもないと思います。
前提条件として、すくすくと健康的に育ってほしい。ということを前提にすると、やはり愛情と栄養が必要だと思います。
それは当たり前なのですが、愛情があっても与える時間がなければなんの意味もありません。
栄養も誰かが与える必要があります。
そばにいる時間が必要なのです。
今我が子は体調不良です。下痢が3週間目で今日も通院で新しい薬を試しています。
あ、でも下痢が続いてますが顔色はよく元気なので親は心配ながらも安心しています。
しかし、保育園はもう当分行けておらず、我が子はやはり親が見る必要があります、
両親にいつでも頼れればいいですが、両親には両親の予定があり、人間なので我が子から病気がうつることもあります。そして、我々の両親は何より高齢です。
腰も悪ければ足も悪い。それでも120パーセントで助けてくれているので感謝しかありません。
しかし、あまり多くを頼むと支援疲れを起こしてしまう。可愛い孫のためなら無理ができてしまうので無理をしてもらわないようにしなくてはいけない、
なので、やはり無理をするのは我々夫婦です。
うんちが出てから30分でも取るのが遅れればお尻の肌の炎症がまたひどくなります。
しかし現実的に削られていく有給休暇。みるみるなくなっていきます。欠勤は給料とボーナスに響くのでとても厳しい！！
土日に出勤をして振替休日で何とか食い繋いでいますが、いやぁなかなかに厳しい。
子供のそばにいる時間と経済的に給料が必要なのです。
そう！つまり、、、ほしい！有給がほしいのであります！
国でしょうか？会社でしょうか？お願い致します！！
そして、本日の通院時に心のままに我が子の体調と仕事がやばいと相談をしました。
あと2、3日しても下痢が治らなければ大きな病院へ紹介状を出してもらうこととなりました。
本日も皆様お疲れ様です。
