- 英語初心者で英会話が出来るようになりたい!
- 英語に興味があるけどあまりお金をかけずに独学で学びたい!
- ビジネス英会話を身につけたい!
- 英語がある程度できてるから、綺麗な発音を身につけたい! などなど
この記事では英語が苦手だった筆者がTOEICスコア400という点数から、英語を独学し1年でTOEIC700を取得し、その後海外赴任をして英語を使って働くようになったその学習プロセスを書いています。
英語のさまざまなスキルをどのように身につけたか細かく書いていますので、英語でお困りの方はぜひ参考にしてください!
この記事は大変長いですが、各セクションのタイトル下に要約があります。要約で十分だと思ったら次のセクションへ進んでOKです。また1番最後に各セクションでオススメした書籍と教材をまとめていますのでご参考にしてください!
「一から英語を勉強したい」と思ったあなたへ
英語が苦手でも、社会人になってからでも大丈夫
- 私は英語が苦手でした!また英語の勉強で沢山失敗と挫折をしました!
- 英語の勉強を独学に切り替えてTOEICを400から700になりました!
- 海外赴任で英語を使って仕事をするまでに成長しました!
皆さん英語は得意でしたか?私は英語が苦手でした。得意だった人は本当に羨ましいです。
英語を見ても「なんでこの語順なんだろう?」とか「なんでこの時はこの前置詞なんだろう?」とわからないことが多く、ストレスを感じていました。
学生の頃は音読で無理やり詰め込みなんとか試験を乗り越えていました。
試験の点数は悪くなったのですが、実は感覚で解いていたので自分の英語に自信がなかったのです。
社会人になると英語力が求められる場面が突然やってきたりします。いきなり英語の実践力が求められるのです。
つまり、試験をなんとかクリアできるレベルの英語では歯が立たないコミュニケーションとして成り立つ英語の総合力が求めれます。
今では翻訳ソフトがかなり普及しているので、英語が出来なくても成り立つ場面はあります。
しかし、仕事でリアルタイムな英語のコミュニケーションを求められたりすると、翻訳ソフトを使っている時間をもらえないことが多々あります。
やはり英語スキルが自分に備わっている方がいいです。そしてそれは武器になります。
私自身英語が使えるようになってもらえた仕事も沢山あります。
しかし振り返ると、私は社会人になってから、英会話スクールに通ったり、いくつかのオンライン英会話を習い、書籍や教材も沢山試してきました。
気づいたらTOEICは400から700ほどになりました。決して誇れるスコアではないと思いますが、海外の仕事をする上でお声がけをもらえるくらいのスコアではあります。
ただ、そこに辿り着くまでの道のりを振り返るともっと効率的な方法やお金を使わない方法があったなと思うのです。
私の経験をもとに、「あの頃の私にこういうアドバイスをしてあげたいな」という気持ちをこめてこのブログを書きたいと思います。
あなたが英語初学者なら英語しか話せない講師の英会話レッスンはすすめない
- 英語初学者は「英語しか話せない講師から学ぶ」はNG!
- レッスンを受けるなら「日本語でも解説してくれる講師」を選ぼう!
- それが無理なら独学で英作文の基礎を補おう!
- 私は英作文の基礎を独学で身につけてからレッスンにすすむことをオススメします!
「英語の勉強を始めよう!」と思ったときにまず浮かぶのが「オンライン英会話」や「英会話スクール」です。
ただ、あなたが英語初学者の場合は「英語で教えてくれる講師しかいない英会話教室」には手を出さないのことをオススメします。
正しい英語が身に付かず、成長速度が遅くなる!
理由は「英語の成長速度」が遅くなるからです。あなたが英語初学者なら英語を話すための「基本」が身に付いていないと思います。
*ただし、いきなり「海外へ行く!」などの英語漬けの環境に行けるのであれば、それは最高の環境なので準備に時間をかけすぎずに飛び込むことをオススメします!
ここで話すのはあくまで日本で隙間時間で学ぶ場合です。
英語が苦手なのに英語しか話せない講師から英語を教わった場合、自分の英語の何が間違っているのかわからなくなります。
わからないことが重なってくると英語を勉強するのが嫌になっていきます。私はそうでした笑
なので「日本語と英語を両方話せる人」から学ぶことをオススメします。ただ、これには難点が1つあり、費用が高額になることが多いです。
当時の私はオフラインとオンラインの英会話教室をいくつか経験しました。
ただし、英語力が全然伸びなかったのです。独学の時間を全然もうけていなかったからです。
英作文の基礎が全く出来ていなかったうえに、「英会話レッスンに通っているからそれだけで英語の勉強の時間は大丈夫!」と思っていました。
社会人になると学生の頃に比べて本当に時間がないですよね。だから隙間時間にどれだけ効率よく学べるかということも新しいスキルを身につける上で肝になると思います。
あくまでも個人の感想ですが、英語にまったく自信がないレベルの人が英会話に通う場合は、「間違った文法を日本語で訂正してくれる講師」のもとで学ぶか、「文法の基礎を身につけて」から英会話レッスンに進むことをオススメします。
私が海外で「この人の英語すごいな」と感じた人の多くは良い師に巡り合っていました。
もしくは英会話レッスンとは別でしっかりと独学で英作文の基礎を補強することが必要になります。
私は英会話スクールに通っていた頃はTOEICスコアは400くらいでした。仕事で使える英語力を身につけたいと思った私は「このままじゃまずい」と思い、一旦英語の勉強法を見直すことにしました。特に英会話に特化した英会話の学習に切り替えました。
英会話に特化した勉強を1年ほどやりこみTOEICを受けてみたところ、スコアは700に到達しました。
「600を超える」ことを目標にしていたので、これは嬉しかったです。まぁ、600あれば基礎力はあると言えるだろうと思い、この頃から海外で働くことを本格的に考えはじめました。
その頃から私は日本にいながら、海外支社と英語でコミュニケーションをする仕事をもらいはじめ、その後、海外赴任をしました。
インドへ渡り、英語を使って仕事をする日々となります。
ある時、違和感を覚えたのが、TOEICのスコアが私より高い人たちでも英語が全然出てこない人がいるということです。
TOEIC800や900越えのハイスコアの人はリーディングなどは私より正確で早いのですが、英会話になるとたどたどしくて自信がなさそうという場面に何回も見ました。
英会話力をを身につけたいが、「今のやり方があっているかわからない」とか「思うように成長しない・・・」という当時の私のような人のために、私がどうやって現地で仕事をするレベルまで英語力を高めたのかについてお話ししたいと思います。
もちろん勉強は人によって合う合わないがあります。私の経験が少しでもお役に立つことができれば嬉しいです。
英語の勉強法の勉強
- 英語の勉強法を勉強した本を紹介しています!読み飛ばしてもいいセクションです!
英語をどうやって勉強すればいいの?
さて、英語を独学すると決めたものの、英語が苦手だった私ですのでやり方がわかりません。
効率的な英語の勉強法を知っていればここまで苦労していません 笑
なので英語の勉強方法を勉強しました!その時に参考にしたのは以下の2冊です!
どちらも有名なので知っている人も多いかもしれませんね!
ちなみに下の本の著者はGoogle日本法人の元代表取締役の村上憲郎さんの本です。
30歳から一生懸命英語を勉強されていたという過去を知ると自分も頑張ろうと背中を押されました!ただ、真似しようとして失敗したことも多々あります 笑
これらの本を読んでいて共通していることや、真似できそうなことをピックアップしていきました。
その上で私なりに出来そうな英語スキルを身につける方法を考え実践していきました。
私は最初の1年間はこうやって日本で英語を勉強していました!
ステップ1:「瞬間英作文」で英作文基礎力が付いたら英語の世界が変わる
- まずは「瞬間英作文」で簡単な英語の英作文をできるようにしよう!
- オススメ書籍は「どんどん話すための瞬間英作文トレーニング」!
- この本と付属のCDをやり込んでこの本の日本語を即座に英訳できるようにしよう!
知っている人も多いと思いますが、おすすめの1冊は「どんどん話すための瞬間英作文トレーニング」です!
これは私の英語の世界を変えてくれた1冊です!超絶おすすめの問題集です!!
本当にこの本には助けられました!中学生の英文法を網羅していて、それを英会話で使えるレベルまで引き上げてくれるんです。
英作文に必要な基礎が詰まっているので、この1冊をやりこめば英会話力はかなりつきます!
この本をやっていたから英会話の力がついたと思っています。
英語は使っていないとみるみる忘れていきます。そんな時、英語の感覚を取り戻すために取り出すのもこの本です。
間違いなくおすすめの1冊です。
ただ、2023年にであったのですが以下の方が初心者には良いです。
英語の勉強の相談をされる際に本当に初心者のかたであれば以下で勉強することをおすすめしています。
この本でどうやって勉強するの?
- まずは見開きのページの左の日本語を英訳する!出来ないところは諦める。気にしない!
- 間違えたところや英訳出来なかったところは答えを見る!
- 間違えたところは文法を理解する!ただ、文法解説は多くないので、分からないことはメモをしておこう!
- 夜寝る前に今日やったところを20回づつ音読しよう!
- 通勤時にCDを聞いて日本語が流れたらすぐ英訳出来るように頭で英作文しよう!
付属のCDを聞くことと、音読することは絶対にやった方がいいです。リスニング力も同時に鍛えられます。
私の場合はとにかく、この本の日本語をすぐに英訳できるように何回もやり込みました。
最初のうちはやり続けるために、「1日1つだけ」でもいいので毎日やります。大変な時は1ページもやらなくていいので、「1つだけ」でもいいからコツコツを毎日やります。
あとは、間違えても気にしないことです。これは、嫌にならないためです 笑
1度は理解したけど、忘れることや間違えることがあるのは当たり前なので、答えを見たとき「そうだったー!」と思えれば、良しとします。
私の場合は寝る前にその日勉強したところを20回づつ音読してから寝てました。
復習は1週間後くらいにやって、1度覚えたところでもあいまいになってたり、忘れてたら20回音読しました。記憶力の悪い私は1週間も経つと忘れているところが多かったです 笑
ただ、復習の期間が短いと定着している気がしないのと復習の回数が増えて大変だったので期間をあけていました。
見開きで左が日本語、右が英語となっているんですね。基本は左の日本語だけをみて英訳するトレーニングをします。なので、勉強したり、分からないことのメモは右の英語の方に書きます。
左に書くと、次にやるときに自分へのヒントになってしまうので笑
そんなことを半年続けていたら、突然夢で英語を話していたり、普段の会話を頭の中で英訳したり、英語を作る癖がついてきたんです。
この「英語を作る癖」がついた頃から、「外国の人に自分の英語が通用するか試してみたいな」と自然と思うようになってきました。
とにかくこの本をやり込むことをオススメします!
ステップ2:「リーディング教本」で文法力が付いたら英語が正しく理解できる!
- 「瞬間英作文」と並行して、文法を学習しておこう!
- オススメ書籍は「英語リーディング教本」!
- この本を1ヶ月くらいでやりきろう!本の後半の問題集を解けるようにしておこう!
ステップ2と書きましたが、できればステップ1と一緒に進めたいのが、下の「英語リーディング教本」です!英文法はこれでマスターしましょう!
この本と出会う前、私は英文法に苦手意識が強かったです。
英文法が英語学習の妨げになっている人は少なくないのではないでしょうか?
英文法は難しい言葉が出てきてとっつきにくいですよね。
「英語リーディング教本」でも難しい文法用語と向き合わなくてはいけません。
でも、解説がわかりやすく暗記すべきことをまとめてくれていてとても「勉強しやすい」のです。
どうやって勉強するの?
- 後半に問題集があるので、それを中心に勉強しよう!
- 本の単語レベルが高いので辞書をみて単語には日本語の意味を書いてしまおう!単語を暗記するのが目的ではないので!
- 問題集がとけないところは本の前半に書いてある解説を読もう!
- 問題集も最後の方は難しいので、瞬間英作文の文法が解説できるレベルになれば時間はかけすぎずにやめてしまおう!
- 1ヶ月でとりあえず一通りやってみて、後半の問題は定期的に復習する!
この本は単語レベルが高いので、英語はとっつきにくいです。単語は意味を書いてしまってもいいと思います。
実際インド生活していてもほとんど使わなかったレベルの英語が出ていました。
また、この本を読んだ後に「瞬間英作文」を読むと、「なるほど!こういうことだったのか!」と思う瞬間が多々あります!
つまり、文法がわかるようになると、瞬間英作文の力もブーストされて、理解が格段に早くなるんです。
ちなみに、私は英文法を勉強するにあたって、後述の本も購入しました!
いずれも良書であることは間違いありませんでしたが、私が1冊に絞ってやりこんだのは上の「英語リーディング教本」でした!
ただ、以下の本の中でもう1冊おすすめすると、「English Grammar in use」は持っていた方がいいと思います!
全て英語が書かれているのです、「あれ?言っていることと違うじゃん!」とツッコまれそうですね 笑
この本は英語表現がわかりやすいんです。あとは丁寧な挿絵が多いのでイメージを掴みやすいんです。
今も文法理解をもっと深めたいときに参考書として使っていました!英語を読むことに抵抗がなくなってきたら、英語で英語を勉強することをオススメします。
私は海外赴任の頃はこうやって日本で英語を勉強していました!
ステップ3:ビジネスシーンに特化した英語力を身につけよう!
- ビジネスシーンに特化した英作文トレーニングは「英会話ペラペラビジネス100」でしよう!
- 「瞬間英作文」同様に日本語を瞬時に英訳出来るように頑張ろう!
さて、今までの2冊を1年間やり込み、英語の基礎力もついてきました。
やがて私は海外赴任が決まりました。当時持っていたTOEICのスコアの700は私の中では嬉しかったですが、海外赴任をするにはいまいちなスコアだと思います。
それでもなぜ海外赴任を任されることになったのか?
当時、日本でも英語を使った仕事を任せてもらっていたので、コミュニケーションとして使える英語力がついていることを評価されていたのだと思います。
しかし、「どんどん話すための瞬間英作文トレーニング」だけでは、ビジネス英会話には対応できない場面によく出会います。
ビジネスシーンにあった言い回しってあるんですね。
そのため、ビジネスシーンに特化した英会話力をつける必要があります。私は以下の本でビジネス英会話を勉強しました!
いやはや、この本にも本当に助けてもらいました。「パワーフレーズを身につける!」と書いてありますが、本当にその通りです。
この本で身につけた英語表現はかなり使い回しがききます!
ビジネスシーンでの咄嗟の言い返しなどがこの本で身につきました。そのおかげで言葉につまることが格段に減りました。
例えば、英語で「相手にもう一回同じことを言ってほしい時」や「電話番号などの情報を教えてもらいたい時」一応伝えることはできます。でもビジネスシーンで相応しい表現があるんですね。
場面に相応しい表現は聞き手にストレスがなくなります。聞き手にストレスが少ない表現をできることは信頼関係を築く上でとても重要です。
この本にはビジネスシーンではよく出くわす場面で使う英語が出てきます。それを身につけてしまいましょう!
勉強方法は「どんどん話すための瞬間英作文トレーニング」とほとんど同様です!なのでこのセクションでは割愛させていただきます!
ステップ4:私の中で最強の英会話教材は「プライムイングリッシュ」!
こちらの教材は2023年現在販売終了しています。
- 正しい発音とリスニング力をつけたければ「プライムイングリッシュ」がおすすめ!
- 教材の質が非常に高くて勉強方法まで書いてくれている!
- 1週間かけて1セクションおわらせるのを半年続けよう!
ある程度話せるようになった当時の私ですが、リスニングと発音についてはかなりのコンプレックスを持っていました。
インドで衝撃だったのはタクシーで「right」と言っているのに左に曲がられたり、「left」と言っているのに右に曲がられたりしたことです。
こんな簡単な単語が通じないのかと凹みました。ジェスチャーをつければ解決できるんですけどね 笑
これに限らず発音の問題は随所に現れました。現地で何度も聞き返されたり、発音を笑われたりしたものです。
ある時インドの友人から言われました。「あなたは発音ができてないからそうなるんだよ。例えば"R"と"L"の違いとかね」と。
正しい発音を知らなことの弊害は正しく伝わらないだけに止まりませんでした。
仕事柄インドの人と話すこともあれば、その他アジア圏の人やヨーロッパの人と話すことがあったんです。
アジア圏の人の英語はとても聞き取りやすかったですし、インド人も最初は苦労しましたが、接する時間が長いので自然と聞き取れるようになりました。
しかし、問題はヨーロッパの人たちです。特にイギリスの人は早すぎて何を言っているのかサッパリわからないんです。文章にすればわかるのに、言葉にするといきなりわからなくなってしまうんです。
「ネイティブじゃないから発音は気にしなくてもいい!」と教わってきましたが、これはなんとかしたいなと思うようになりました。
「それにしても英語のCDも聴いているのになぜこんなに発音が悪いのだろう?」と悩みました。
いろいろ調べてようやく答えに辿り着きました。私は英語を聴いている時に発音の先入観が入っていたんです。
正しい英語の音の短縮の仕方と発音の仕方を理解せず、先入観で聞いていることに気づいたんです。
つまり、学生の頃に習った英語の発音が常識になっていて、英語が耳に入る時にその補正がかかってしまっていたんです。
いくつかの教材を探してこれをただしく矯正してくれるものと出会いました。
それが下のプライムイングリッシュです。
"R"と"L"の発音がわからない人は以下の動画を見てください!すぐにできるようになります。
当時英語学習に行き詰まった私は上の動画を見て、この先生の教材を購入しようと思いました。
しかし、当時の私はインドにいました。海外へ郵送なんて対応してくれるのかなと心配していましたが、対応してくれました!
断られたところも多いのに、感謝しかありません。
プライムイングリッシュは教材の質が高く、発音の仕方はカタカナがふってあります。
音源の種類も充実しており、リスニングとスピーキングが上達するための工夫がされています。
さらに勉強の進め方も指南してくれているので、その通りにやれば力はついていきます。
この教材を購入してからは毎朝インドの公園でこの本を勉強する日々が始まりました。インドの人たちは暖かい目でそんな私を見ていました 笑
1ヶ月も経った頃に、私は発音とリスニング力があがったのを実感してきました。発音を褒められることが増えきたのです。もう”Right”と”Left”を間違えられることはなくなりました 笑
話すのが嬉しくなってしまいます!
そして、正しい発音を身につけるとリスニングも向上するものです。
実は他の英会話教材もいくつか試したのですが、私が最もオススメするのは「プライムイングリッシュ」です!ただし、こちらは販売が終了してしまいました、、、
最後に
大変長いこの記事を読んでいただきありがとうございます。私が目を通した参考書はここに書き切れないほどまだまだ沢山あります。
その中から厳選して紹介をさせていただきました。
そして、お気づきの方もいるかもしれませんが、この記事には単語帳の紹介がありません。
実は単語帳もいくつか試しましたが、最後までやり切ったものがほとんどないのです 泣
また単語力については道半ばですのでまたどこかで良いものに出会えたら紹介したいと思います。
さて、私がインドから帰国したのはコロナが流行する直前でした。今日本では、趣味で英語を教えたりしていますが、英語を使う仕事からは離れてしまいました。
英語を使う環境から離れると英語力の衰えるスピードはなかなかすごいものです。しかし、いつかまた海外で仕事がしたいなと思っています。当時は単身で自由でしたが次は家族の許可が必要ですが 笑
海外での仕事はたくさんの困難と出逢います。その分「こういう考えがあるんだよ」ということを私に気づかせてくれて、人生をより楽しくさせてくれるものでした。
海外での就労を目指す方や英語に興味がある方に、私の学習方法が少しでも役に立つことができれば幸いです。一緒に英語を楽しんでいければと思っています。
これからも体験記や役立つ情報があれば発信していこうと思います。よろしくお願いいたします。