【1歳児の子育てパパ日記】妻の鼻を折りました2
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それでは本編です。

前回の話は以下から。

子供の物を選ぶ時、チャイルドシートやベビーカーやら、やはり安全面などを考慮するとなかなかすぐに買うことができません。

実績は十分か?間違いないか?ひとつひとつ購入するのに商品レビューや他の人のアドバイスを参考にします。

子供のものは特にです。

しかし、そんな慎重な我々ですがもらい物はありがたくいただき使わせてもらいます。

やはり買うのは慎重ですが、信用してる周りの人が使った実績があるものは良いですね。

快く使わせてもらっています。

ちなみに、服は気に入らなければ、申し訳ない気持ちいっぱいで問答無用の即却下させていただいています。

私は服についてこだわりがないので常に妻に決めてもらっています。子供の服も妻が気に入らなければ却下です笑

では前回の続きです。

鼻骨骨折の施術は本当に痛いそうで、話だけは聞いたことがありましたが施術が終わった妻の様子を見て、涙が出そうになりました。

本当に申し訳ないことをしてしまった。

妻はどんなに痛くても私を責めることはしませんでした。

今はもちろんいじられますが当時は本気で私を責めることはありませんでした。

ここから妻の激痛との戦いが始まります。

まず噛むのが辛くて咀嚼ができません。桃や苺などを食べていました。

また鼻に詰め物をして固定してるので鼻がずっと詰まっていて呼吸が苦しいです。

そして、絶えず鼻水が出ますがはなをかむことなんで絶対にできません。

なので鼻水の吸引機を購入し、鼻水を外から吸い出していました。

1番辛いのは痛みとの戦いです。

痛みが全然取れず、痛み止めの薬は処方してもらいましたがすぐに効き目が切れてしまいます。

効き目が切れたらすぐに次の薬を飲みたいですがそれは許されません。間隔を開けて薬を飲む必要があります。

本当につらそうでつらそうで、胸が張り裂けそうでした。

2、3日はこの痛みとの戦いが続きます。

これを乗り越えて少し痛みが引いてきてようやく普通のものが食べられるようになりましたが、痛みの恐怖で何かやるのが怖いそうです。

人とぶつかりそうになる時、顔の近くに何かある時、とにかく鼻や目に何かまた起きるのではないかとドキドキしながら生活をしていました。

わたし自身当分は妻に近づくのが怖くなっていました。

そんな妻の鼻骨骨折は今は治りました。

もうこんなことが決して起きないように気をつけます。

妻よ、、、本当にごめんなさい。

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