![バックエンドの基礎#3](https://vynsen.net/wp-content/uploads/2023/01/e586592c449905f4b6208470750187f9.png)
静的なページと動的なページ
YouTubeのおすすめやAmazonのおすすめなど、WEBアプリケーションでは個人によってカスタマイズされた表示機能があります。
だれが開いても表示が同じものを静的なページといい、人によって表示される内容がことなるページを動的なページといいます。
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アプリケーションサーバーとは
WEBブラウザからリクエストを受けたWEBサーバーはアプリケーションサーバーに通信をして、そのユーザーに適した動的コンテンツをアプリケーションサーバーから受信します。
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キャッシュとは
アプリケーションサーバーはとても複雑な処理を実施しています。そのため一度に処理できる量に限りがあります。
WEBサーバーから毎回アプリケーションサーバーに問い合わせをしていたらアプリケーションサーバーが処理しきれない可能性があります。そのため、WEBサーバーはアプリケーションサーバーに問い合わせる前にキャッシュを確認します。
キャッシュはWEBサーバーが保持する動的コンテンツの保管場所です。もしキャッシュに動的コンテンツが保管されていれば、WEBサーバーはアプリケーションサーバーに問い合わせずにHTTPレスポンスを送ります。
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SPAとは
サーバーとの通信量が多いとWEBページを開くのに時間がかかるなど負荷が増えます。そこで開発者は複数のページにまたがる静的ページを1つの動的ページに集約させるSPAを使用し、サーバーやネットワークなどのリソースを効率的に使います。
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バンドルとレイジーローディング
WEBページを読み込む方法には2種類の方法があります。
バンドルとレイジーローディングです。
バンドルはアプリケーションではサーバーはすべての要素をブラウザへレスポンスします。
そのため読み込みまでに時間がかかります。
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レイジーローディングはアプリケーションの読み込みに必要な最低限のファイルのみを送ります。
必要に応じて追加のリソースが送られます。
これにより表示速度はバンドルと比較すると早くなります。
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ぜひ参考にしてください!また!