我が家の夜泣き対策
赤ちゃんがうまれてとても嬉しいのも束の間。感動の後には待ったなしの子育てが始まります。
可愛い我が子ではありますが、赤ちゃんてどう育てればいいのと泣きそうになりながら大奮闘をする日々を送っています。
どのように怒涛の子育てを乗り越えたか記録を残しておきたいと思います。
あくまで私たち家族が試して成功した方法ですので、成功の保証ができるものではありません。
ご自身の責任でご対応をお願いいたします。
とにかくひどかった我が子の泣きじゃくり
我が子はとにかく泣くことが多く、声もとても大きかったです。
夜中に起こされたことは数知れず、夜中に眠たすぎるせいで意識が遠のく中で抱っこをしていたことが多々あります。
しかし、日中は仕事もあるのでもうクタクタになりました。
このまま泣く→起こされる→抱っこのループはまずいと思い、夜泣き対策に励みました。
夜泣きパターン①物音で起きる
我が子は我々親の足音に敏感で音がするとすぐに起きてしまいました。
その時に使用していたのが以下の無料アプリです。
赤ちゃんが寝ている間に我々が動く場合はアプリでホワイトノイズを流して我々の騒音が耳に届かないようにしました。
我が子はこれが効果バツグンで、ホワイトノイズを我々が寝るまでは耳元で流すことで騒音で起きることがなくなりました。
夜泣きパターン②モロー反射で起きる
夜中に我が子がビクっと反応して起きることがありました。
これはモロー反射という生理現象(?)のようです。
寝ている間に大人でも高いところから落ちる夢を見たりなどして急に体が「ビクッ!」となって起きるあの感覚なのでしょうか?
このモロー反射については我が子に一番効き目があったのはこの「スワルドアップ」です。
もうこれは必須アイテムで欠かせません!!
スワルドアップは流行りのおくるみで、赤ちゃんに適した格好で体を包んでくれるおくるみのようです。
スワドルに入れると赤ちゃんはバンザイの格好で寝ることになります。
一見寝苦しそうに見えますが、赤ちゃんにとってはこの形がとても良いそうです。
我が子はスワドルのおかげで夜泣きがなくなりました。大感謝!!
パターン③すぐミルクをあげられる優れもの
我が家には手放せないミルクが存在します。
それは「ほほえみらくらくミルク」です。
ミルクのご家庭では以下の母乳実感の乳首を使用されている方も多いと思います。
このほほえみのアタッチメントは母乳実感の乳首がつけられる優れものなのです!!
我が家では完全ミルクでしたので昼間はアイクレオの粉ミルクをあげていまいしたが、夜の夜泣きではミルクを上げる機会もあります。
夜眠たい中に粉ミルクを作るのはとてもしんどいものです。
そこで我が家ではほほえみミルクを使って授乳をしていました。
いや〜眠くても瞬時にミルクを作って授乳ができるのでこれは誠に手放せません。
パターン④最後は抱っこしながら歩きまわる
最後の手は「抱っこをしながら歩き回る」ですね。
しんどいですがどの手も聞かなければ仕方がないですね。
ただ、我が家では上の3つを実行すればほとんどの場合が寝てくれたので夜中に抱っこであやすことはほとんどありませんでした。
今回は夜泣き対策をご紹介させていただきました。
以下に我が子の子育てに使用していたグッズを紹介します。ご参考になれば幸いです。
最後に、皆様本当に本当に子育てお疲れ様です。
我が家で使用していた子育てグッズ
赤ちゃんの育て方の本
子育ての勉強はここから始めました。子育ての為に用意するものやスケジュールはこの本を参考にしました。
何千人もの赤ちゃんを育てたプロの話は参考になることばかりです。
粉ミルク〜通常〜
我が子は粉ミルクでアイクレオをあげています。病院であげていて飲みがとても良かったからです。
粉ミルク〜体調不良時〜
我が子は体調不良になると下痢になることが多々あります。
乳糖に一時的に弱くなることがあるようで、その場合はこのノンラクトをあげています。
これは一般的なことではないと思います。我が子の場合は一旦乳糖を控えると下痢の治りが早くなることがあります。
持ち運びや夜間用の液体ミルク
夜泣きや外出用に使用していたミルクです。
このミルクは本当に素晴らしい。飲み残しも蓋をしてすぐに捨てる必要がないので助かります!