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ポロのバスキングライトを変えてみました

ポロの体調不良からUVをやめていた。何よりポロがバスキングスポットを避けていた

ポロが目を痛めてから、UVが少ないバスキングライトを使うようにしていました。UVで目を痛めるということがあるみたいです。また、たまに個体に影響が出てしまうバスキングライトもあるようです。

あくまで、『そのメーカーのこのバスキングライトはダメ!』というわけではなく、他のは大丈夫でも『たまたまその1個にあたってしまう』ということがあるとのことです。※ネット情報

ポロが目を傷めた確かな理由はわかりません。ゴミが入ったのかぶつけたのか、いろんな理由が考えられます。ただ、痛めてしまった以上は少なくとも「UVは良くないのではないか?」と思いました。

なによりポロが一切バスキングスポットに近づこうとしませんでした。昔はほとんどの時間をバスキングスポットで過ごしていたので異常事態でした。

これらの理由からUVをあまり照射しないバスキングライトに変えました。そのときに交換したバスキングライトは以下のライトです。

ポロに使っているライト

ライトを選ぶ際の最低条件はライトドームにあうものですね。その上で、当時は時期が冬だったので、温かくなる工夫がせれているものがいいと思っていました。

様々なバスキングライトがありどれも良さそうだったのですが、二重構造などホットスポット作りの機能がとても良さそうだったのでこちらを試すことにしました。

ライトを変えたあとのポロの変化とビタミンの生成について

ライトを変えてからポロの動きに変化が出てきました。それまで、1日のほとんどを樹上で過ごしていましたが、たまにバスキングスポットへ行くことがありました。

少しづつ体を温める回数が増えてきました。いい傾向です。しばらくしてポロの目は治っていき、ずっと閉じていたまぶたを開くようになってくれました。

しかし、この間は一切UVを浴びていないかといえばそんなことはありません。日光浴は頻繁にさせていました。ポロは不思議と日光のもとでは落ち着いてバスキングをしてくれたのです。私は会社務めをしているので平日は家族が協力してくれました。心から感謝です。

目をあけてからも前より静かで大人しい日々が続いたポロですが少しづつ元気を取り戻していきました。寒い季節だったからというのもあったのでしょう。

UVのでるバスキングライトにもどす

バスキングライトをUVの出るものに戻すことにしました。そして、また目をひらかなくなったり、ポロが逃げるようならもとに戻すことにしました。

UVの前に使っていたのがZOOMED社のライトだったので、同じくZOOMED社にすることにしました。

一度紫外線の弱いライトへ変更し、今はこのライトに落ち着いています。

替えた結果は今のところ、とても良かったと言えると思います。ポロはバスキングスポットにばかりいるようになりました。

※バスキングスポットでえびぞりで寝るポロ

※アゴがしわくちゃのポロ

起きてから寝るまで、しょっちゅうバスキングスポットにいます。寝るときは洞窟の中か木の上が多かったのですが、最近はバスキングしながらウトウトしてそのまま眠りについてます。それにしてもぐたーっとしてます(笑)

樹上生物になっていたころが嘘のようです。

バスキングライトは一旦今のものを使っていこうと思います。

本日もお読みいただきありがとうございます。

ポロの使っているものを紹介していますので、是非ご参考にしてください。

ポロの飼育に使用しているもの

ケージ

ケージの大きさはローソンアゴヒゲトカゲのストレスに関わると聞いたことがあります。ただし、大きすぎると部屋のスペースを取ってしまい困りますね。

我が家では爬虫類倶楽部さんのケージの「60*45*36」を使用しています!

このサイズがちょうど良くてとても重宝しています。

オリジナル水槽 ホワイトタンク
created by Rinker

バスキングライト

バスキングライトは必須です!最初は違うライトを使用していましたが、紫外線が強いせいかポロが目をいためてしまいました。

一度紫外線の弱いライトへ変更し、今はこのライトに落ち着いています。

バスキングライト(保温メイン)

ポロの目が病気になってしまったときにこのバスキングライトを使っていました。

紫外線の影響でポロの目が傷んでいたため、紫外線が出ないものにしました。

ライトドーム

つづいてはライトドームです。バスキングライトを設置するライトドームが必要です。ライトドームとライトはサイズが問題ないことを必ずチェックしてください。

ライトスタンド

ライトドームをケージの上から吊らすライトスタンドです。こちらもケージなどのサイズを考慮して購入をすすめてください!

タイマーサーモ

これは無くても大丈夫な人もいるかもしれませんが個人的に必須なアイテムです!ケージ内の温度とバスキングライトがつく時間を手動で管理するのはとても大変です。

しかしタイマーサーモがあればそれを自動でやってくれます!

保温球と組み合わせて私はこれでケージ内の温度を26度以上として、バスキングライトは7時~19時に明かりがつくように設定しています!